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ブルーカーボン ②『「熱海モデル」地域一体で』(明日への環境Lesson/静岡新聞)
前回「温暖化を止めるために必要な3つのこと」についてお伝えし、大気中に出てしまったCO2を回収する取り組みの1つとしてブルーカーボンを紹介しました。今回は熱海でのブルーカーボンへの取り組みをご紹介しましょう。 1つ目は、実際に海で藻場を再生させようという取り組み。熱海の海に...
2024年6月23日


ブルーカーボン ① 『温暖化を止める3箇条』(明日への環境Lesson/静岡新聞)
温暖化のせいで、猛暑日や集中豪雨などの極端な現象が増えています。どうしたらよいのでしょうか? 温暖化を止めるために必要なことは3つあります。 1つ目は、これからは二酸化炭素(以下CO2)を出さない暮らしや企業にすることです。そうすれば、大気中のCO2はこれ以上増えなくなりま...
2024年6月16日


未来を創り出す力 ⑤ 『答えを急がず 考え続ける』(明日への環境Lesson/静岡新聞)
今回は未来を創る上でぜひ身に付けてほしい力の一つ、「ネガティブ・ケイパビリティ」についてお伝えします。 ネガティブ・ケイパビリティとは、「答えがすぐに見つからなくても、がんばって考え続ける力」、つまり「答えを急がない」力です。...
2024年5月12日


未来を創り出す力 ④ 『手段と目的 混同しない』(明日への環境Lesson/静岡新聞)
今回は創り出したい変化のつながりをデザインする力のお話です。 例えば、「海岸のプラスチックごみをなくしたい!」という変化を創り出したいとしましょう。この時、「ビーチクリーンをやろう」「SNSで呼びかけよう」と、すぐに「活動」(=何をやるか)を考えるのではなく、まずは「最終的...
2024年5月5日


未来を創り出す力 ③ 『物事のつながり考える』(明日への環境Lesson/静岡新聞)
前回、「バックキャスティング」でビジョンを描くことをお伝えしました。今回はビジョンに到達するために必要なスキルの一つ、「物事のつながりを考えて構造を見る力」についてです。 最初のポイントは、問題の症状への「対処療法」と、症状を起こしている原因へ働きかける「原因療法」を区別す...
2024年4月21日


未来を創り出す力 ② 『10、20年後 どうなりたい?』(明日への環境Lesson/静岡新聞)
前回、環境問題でも自分のことでも、望ましい変化を創り出すためには、「熱い思い」と共に、具体的なスキル(力)が必要であることをお伝えしました。早速その一つ、ビジョンを描くスキルを紹介しましょう。 「ビジョン」とは、「目指す姿」ということです。同じように「ピアノが上手になりたい...
2024年4月14日


4月から静岡新聞でエダヒロの連載がスタートしました「明日への環境Lesson」
4月からほぼ毎週日曜日(月末を除く)、静岡新聞でエダヒロの連載「明日への環境Lesson」がスタートしました。 ▼静岡新聞「明日への環境Lesson」 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1446430.html...
2024年4月7日
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